希望格差社会

希望格差社会内田樹の研究室) http://blog.tatsuru.com/archives/000856.php
希望格差社会』本体はまだ読んでませんが、この内田先生の文章と、『中央公論』4月号に載っていた山田先生の論文*1は読みました。ざわざわくるものがありましたが、本を読んでから感想を書きたい。とりあえず『中央公論』の論文では、二極化の例として「公務員司書と非公務員司書」というのも挙がっています。先生の目配りが広いのか、司書の問題が社会的にも顕著な例なのかは判断できません。

*1:山田昌弘. 希望格差社会とやる気の喪失. 中央公論. 120(4), 2005, 42-49.