入電なし

台風のことを考えていたらふと思い出しましたので、久しぶりにNHK第二・22時からの気象通報を聴いてみました。ひまな時代には1日3回聴いてたときもありましたので、通報地点の順番とかも覚えていたと思ったのですが、今日聴いてみるとどうも違和感があります。なるほど通報地点が変わっていたのですね。下のスレッドも見覚えがあります。

「ウルップ島・シムシル島・松輪島・パラムシル島は、いずれも入電ありません」聞いた聞いた。変わったのが平成13年12月っていうことは、私がよく聞いていたのが変わる直前だったということになります。今の通報地点は早口言葉な感じです。心なしかアナウンサーさんも早口だった気がしましたが、これは漁業気象の数とか海上保安庁からのお知らせとかで変わるので、たぶん気のせい。
にしてもあの時期は、1日3回気象通報を聴いたりしたうえ、天気図を買いに根津の自宅から神保町の紀伊国屋まで歩いて往復したりとか、今以上にダメな生活をしていたなあ。なんとなく歩いていっちゃうっていうのはいまだに変わっていませんけど。去年もスクーリングの時ずっとそうでしたし。
追記:最新1日分の気象通報のデータが、気象庁のサイトで見られました。進んだなあ。