80年代

ベースボールマガジン秋季号(Vol.29 No.4)は、80年代プロ野球の特集でした。書店で見かけて、もちろん即買い。個人的には当然ながら、石毛のインタビューをはじめとした「輝かしき西武ライオンズ黄金時代」特集が最高です。野武士の集団が、広岡監督のもとで常に優勝を意識するチームへと、いかにして生まれ変わっていったか。あらためて当時のライオンズのすごさと、東尾時代以降*1の変化とを感じます。ライオンズ以外のチームについても、レギュラーの面々とかを見てると、今よりもなじみが深い。自分が子供だったころなのもあって、もっとも純粋におもしろがって野球を見ていた時期です。

*1:根本退団以降、の方が正確かも