年度を振りかえって
年度が終わりました。もちろん見かけ上であって、主に金銭の後始末はこれからだったりしますが、いちおうの区切りではあります。
- 何かやろうやろうと思いつつ、空回ってあんまり新しいことができなかったなあというのがいちばん大きい。
- 組織で仕事してる以上は、ひとりでできることなんてほとんどないので、何かやろうと思ったらコミュニケーション能力がいるのは当然。それが欠けてれば、何もできないのは当然。今後もたいしたことはできないであろうことは、ほぼ間違いない。
- 人前でしゃべる機会の数でいったら、自分史上最高だった。
- お前ごときが何を偉そうにしゃべってんだと、つねに自分を問い詰めながら。
- でも、しゃべることを事前に用意してれば、会話よりはいくぶん楽。
- この状況は来年度も続きそうな雰囲気です。
- こんなしたっぱのくせに、ひと(自分より年長だったり経験者だったり)に指示を出さなきゃいけない場面がすくなくなかった。その難しさ。
- こんなつまんないこと頼むと「自分でやれよ」と思われないだろうかと思ってしまう。
- 逆に難しいことだと、失敗してお客さんや相手先に迷惑がかかるんじゃないかとか、自分でやった方が早いんじゃないかとか思ってしまう。
- ダメ上司のパターンってこんな感じだよねたぶん。
来年度も基本的なポジションは変わらないので、悩みは尽きそうにありません。とりあえず土日ゆっくり休もう‥‥