地震の被害

今回の地震で被害を受けた中越地域には、いくつかの大学があります。その中で、長岡技術科学大学の附属図書館の被害の様子というのが、仕事中にポツリポツリと伝わってきました。あちこちに亀裂が入ったりとか、電気が通じていないのでサーバ類の状態も不明とか、復旧の見通しは未だ立たずとか。関係者の方々のご苦労を思いながら、自分がその立場になったら果たしてどうなるか、まともに機能できるのだろうか、などなど、やっぱり自分のことばっかり考えてしまいます。
それにしても、村が孤立してヘリで避難なんて、本当に現実なの?という話が次々起こってます。しかもそんなに遠くない場所で。