スクーリング雑感

レポートを書く意欲がわかないので、ちょっと逃避ぎみに、3週間にわたるスクーリングの感想などを書いてみます。

  • 初日に書いたとおり、おばさんが多かったという印象です。どういう人たちなんでしょうか。想像。
    1. 現職のひと(パート含む)
    2. 現在は別の部署だけど、いずれは図書館に異動したい公務員のひと
    3. 現在は別の仕事(もしくは専業主婦)だけど、いずれは図書館で働きたいひと
    4. 仕事とは関係ないけれど、資格をとりたいひと
    5. 正科生で、とくに司書になりたいわけではないが、単位をそろえるために受けたひと
    6. et al.
  • とにかく時間が足りません。そうとう駆け足だったと思いますが、それでもだいぶ積み残しがあります。資料組織は、件名以外はいちおう一通りはみたのかな? ごく浅くですけど。目録は演習問題をまったくやらずに、解説だけでいきなり試験でしたね。レファレンスはツールの紹介のみで、実物に触る機会はなし。レファレンスインタビューの技法なども、もちろんなし。いずれも、あとは現場で覚えろということなんでしょうか。これで資格を取っても現場に出られるひとは相当少なそうですが…
  • 上と重複しますが、やっぱりツールは実物を見ながらでないと、なかなか辛いものがあります。私も受験勉強のときは図書館へ行って実物を見て、わずかなりともイメージがつかむようにしてました。『国書総目録』とか、どういう姿かたちをしているかさえ知りませんでしたから。
  • 水道橋の西口は、神保町へ出るには遠い。なので、昼休みの暇つぶしは、あらかじめ用意しておくべき。ていうか、私はもう行きませんけど。