研究者情報

研究者数十人について所属を調べてほしいというレファレンス。ReaDが昨日までメンテナンスで使えなかったのでどうなることかと思いましたが、今日はぶじ再開されていたのでひと安心&大助かりでした。しかし、退職して何十年もたつ古いひとのものは入ってないので、昔々(つっても二三十年前)の『研究者・研究課題総覧』とか『現代日本執筆者大事典』とかを繰り繰り調べました。図書館で働くようになるまで、この手の資料の古いものが役に立つなんて思っても見ませんでした、ほんと。
考えてみたら、カレントなデータは上記のReaDとか日外のWHOとかにつぎつぎ蓄積されていきますけど、昔のある時点ごと(たとえば1979年とか)のデータが今さら電子化されることはたぶんないので、今ある冊子体はなかなか捨てるわけにはいかないでしょうね。けっこう場所食ってますけど。