小関、自由契約で米球界挑戦か

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20051130039.html
「トレードも考えたが難しかった」ていうのは、年俸にくらべて他の球団からの評価がそれほどでもなかったということでしょうか。しかし当然アメリカの球団からの評価はさらに厳しいでしょう。おなじ薄給でもアメリカなら耐えられると言うことがあるのか。田口の例もあります。しかし近年の小関の成績を考えると、田口並かそれ以上の苦労がありそうです。あくまで、本当に行くとしたら、ですが。最終的にどうなるか見守りたいと思います。ていうか、ライオンズは外野手が足りるのか?
追記:http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200512/bt2005120104.html
監督も聞いてなかった。完全にフロントの都合という感じです。どうもギスギスしている。こないだのベースボールマガジン(80年代特集)では、当時のライオンズが、フロントと現場が緊張感を持ちつつも、勝利というおなじベクトルを向いていたがゆえに強かったと書いた記事がありましたが、いまやその影もない。屋台骨が揺らぐとこんなものなのか‥‥。