図書館経営論

レポート終了。腕が痛いです。今回は参考文献を多めに盛り込んだので、手書きの量が単純に多かった、てのもあります。
専門的業務と非専門的業務の区分とかいうあたりの話が主眼ですが、いちおうレポートには仕立て上げたものの、自分の現場で具体的にどう実現していけばいいかのイメージが今ひとつ浮かばないのが正直なところです。そりゃまあ今もそれなりの分担はありますけど、それをさらに突き詰めて、今日から私はレファレンスに専念するから、書架整理は頼んだよ、とかいうわけには当然いかない。実際にうまく動いてるところを見て、話を聞いてみたい。あと、資料を集めたりしてみて感じたのは、専門職とか専門性をめぐる議論ってのは、人事とかにも直結する話だからかもしれませんが、議論もどこかきな臭い。