長野シリーズ

勝利

今年も行ってきました長野オリンピックスタジアム。3年連続で土曜日の観戦です。毎年どうしてこうも暑いのか。毎回日焼けして帰ってきます。
試合は、松坂が故障で1回途中降板という波乱の幕開け。帆足のスクランブル登板は、何となく縁起がいい印象があるので、なんとかなるだろうと見ていたら、カブレラと片岡の本塁打で逆転。あとを継投でなんとか1点差しのいだというゲームでした。
生で見るのは何しろ一年ぶりなので、いくつか気づいたこと。

  • あとに出てきた投手の中では、石井の出来は神のごとし。こういう投球をいつもしてくれていれば。
  • 佐藤友亮に、まったく打てる気配がしない。素人目に見ても、構えも振りも、2年前の良かったときとは雲泥の差だ。どうしてしまったのか。守備は問題ないが、打撃がこれではさすがに厳しい。好きな選手ではあるが、この状態では栗山か福地のほうが、ということにならざるを得ない。
  • 和田の登場曲「ぱわわぷたいそう」。調子の悪いときにはキツい。
  • 毎年のことだが、ポリ袋とか飛びすぎ。試合の邪魔はするな。