専門資料論

第1章 資料概説、第2章 科学諸分野の特性と資料まで。ものすごくざっくりとした切り口の書きっぷりが印象的です。ほんの一例ですが、「図書は文字資料の利用形態としては究極的な記録メディアである」(太字著者)とのことですが、ほんとにそうか? 紙を上回る素材の登場はありえないのか? などなどの疑問は袋にしまっといて、ざっと流し読み。あとはだいたいレファレンスサービス演習でやった資料と重複するものが多いので、そんなに時間をかけずにレポートにうつりたいと思います。
追記:きのう、しれっと「単位は出るでしょう」なんて書いてますが、資料組織はレポートがまだとおってないんでした。完全に忘れていた。もう再提出はやだなぁ。