自動思考

ガイダンス。雨が降りそうな天気の上に、それほどあたたかくありませんでしたが、午後の部は40人くらい来ました。彼らを相手にしゃべっている途中から、またいつものクセで、私ごときがこんなところにいていいのかという気がむらむらとわいてきました。大学図書館との最初の出会いがこんなやつだなんて気の毒だなぁとか、こんなやつが前面に立たなきゃいけない図書館ってどうよ?とか。こんなのは認知の歪みによる自動思考だと分かってはいますし、プロ意識を欠いた考え方だというのも分かります。自分の能力がどのくらい低いのかを正確に把握してるわけじゃないし、低いとしたらちゃんと修行して、前面に立てる人材になれよっていう。昔からこんな思考をぐるぐるとループしてるよな。進歩がない。<これも自動思考。