タケノコ

慣れないガイダンスだカウンターだで疲れた体には旬の食い物なんじゃないかと思い立って、帰りにスーパーで、調理の仕方もわからないのに生のタケノコを1本買ってきました。1本て意外と高いんですね、700円もしました。すぐそばに置いてあったあく抜きのぬかっていうのも一緒に買ってきまして、それを参考に帰宅してさっそくあく抜き作業。タケノコの皮ってけっこう毛だらけなんですね。田舎育ちのわりに自然とふれあわない子だったので、そんなことも知りません。穂先と根っこを切って、少し皮をはいで、ぬかと一緒に1時間ゆでる。そのあと10時間さます‥‥って、今日中に食えないのね。んー、土日にやればよかったかも。
にしても、タケノコっていったいどうやって栽培してるんでしょうか。竹林に生えてくるのをただ待ってるわけではないでしょうが、あれを計画的に生やす方法というのも思いつかない。調べてみると、親ダケの立て方とか施肥とか、やっぱりいろいろ技術があるらしいです。だけど、ほかの作物に比べて、面積あたりの収量は少なそうだなぁ。それで高いのか‥‥