司書課程

目録をとってみる2

棚上げになっていた『圓生全集 第2巻』の件ですが、NDL-OPACを見ますと、各巻ごとに独立の書誌を作っており、巻次は「タイトルと責任表示」に含まれています。それはNDLの適用細則でそうなっています。考えてみたら、単行書誌レベルではそれで特に問題はない…

資料組織概説

レポートの見取り図を作りました。各セクションでのキーワードのピックアップ等も。2000字ってけっこうきつきつかも。

目録をとってみる1

いきなり疑問にぶつかってしまいました。『圓生全集』、今日買ったのは第2巻です。で、Webcatではこうなってます。http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN02243020NCに所蔵登録する場合はVOLに第2巻と入れればいいんでしょうけど、仮にNCになかった…

資料組織概説

第8章書誌コントロール。「歴史と現状」を読んでいると、計画を立てる→資料が多すぎて挫折、を繰り返してるように見えます。今またネットワーク系資料が爆発的に増えてるところだし、うーむ。一科目終わりました。↑みたいに少し目録の練習をしてみよう。レ…

資料組織概説

第7章オンライン目録。これはためになります。実務ではこの辺、まだ上っ面にしか触れてないけど、目録業務とかシステム業務とかについた場合は、こういう知識があるないで違ってきそう。ところで昼休みにテキストを読んでいますと、某先輩が「通信ですか?」…

資料組織概説

特論1:洋資料,特論2:目録規則と分類表。洋資料が和資料と大きく違う点は、標題紙が情報源として超強力であるということ。記述書誌学という伝統がある一方で、現在の記述法は、一冊一冊を識別するのではなく、版を対象とするものであるということ。面白…

資料組織概説

「資料組織概説」の標目のところまで。ひととおり読んだら、実際に手を動かして目録を採ってみなければなりますまい。NIIあたりで、練習用ツールかなんか用意してくれませんかね。ILLのはあるんだし。