司書課程

資料組織概説・情報サービス概説

来週の試験まで時間がなくなってきたので、山へ遊びに行く予定をキャンセルして勉強してます。つーか終わんない。くそまじめに一問一問つぶしてるひとってじつは少数なんじゃ、みたいなことも思ったりしました。私の場合は勉強が目的であって単位だけ取って…

専門資料論

図書館資料論のレポートを書き上げたときに設題集に目を通したら、となりのページにあった専門資料論の設題が「図書選択の自由について述べよ。」なのを見つけたのですが、図書館資料論の設題とどう違うのだ。書き分けるほうが難しいよ。

図書館資料論

というわけでやっと書き上げました。試験は受けられるかどうか。手続き上もぎりぎりですが、勉強時間的にも微妙なところです。1回500円。うーむ。

図書館資料論

レポートがだいぶ形になってきました。資料要求と収集方針を中心に議論してますが、設題(「図書館の自由に関する宣言」で述べられている資料収集についてまとめ、私見を加えてください。)にちゃんと沿って書けてるかどうか、不安がないではない。どうだろ…

図書館資料論

ずっと難航しているレポートについて、先日読んだ宮内先生の本に載っていた、KJ法をPC上で実行するツールIdeaFragment2を使って、いろいろいじくり回してみました。おかげでちょっとだけ光が見えてきたかも。2月の試験には間に合わないかもしれませんが、来…

なぜ司書資格を取るか

年頭でもありますし、図書館員の私がなぜわざわざ司書資格を取ろうとしているのかを、自分へのメモも兼ねて書いておきます。 人に職業を聞かれて、「図書館員です」「へぇ、じゃぁ司書なんですか?」という問いに、すんなり「はい」と答えるため(笑)資格と…

資料組織概説

レポート再提出版が仕上がりました。前回指摘されたポイントは押さえたはずなので通るとは思うのですが、採点基準が分からないので、不安がゼロではありません。

レファレンス・サービス演習

こちらも「優」が来ました。今回のスクーリングはこれでおしまい。

資料組織演習

スクーリングの結果が来ました。「優」。まぁ順当でしょう。それより2月の試験の準備とレポートの再提出のほうで手一杯です。正月休みの間にレポートを仕上げないと。レファレンス演習の結果はまだ来てません。

スクーリング雑感

レポートを書く意欲がわかないので、ちょっと逃避ぎみに、3週間にわたるスクーリングの感想などを書いてみます。 初日に書いたとおり、おばさんが多かったという印象です。どういう人たちなんでしょうか。想像。 現職のひと(パート含む) 現在は別の部署だ…

情報サービス概説

レポートが返ってきました。合格。ひとまずホッとしました。講評に「良いレポートの1つです」と書いてありましたが、まったく同じ講評のものが某所のレポート倉庫にありましたので、そんなにあてになりません。添削者の先生はレファレンス演習の講師でもあ…

スクーリング・補足

資料組織の方では、件名目録法はほとんどやりません。レファレンスの方では、事項調査はほとんどやりませんし、書誌調査についてもツールの紹介だけで実際にツールに触ることもありません(これは会場の都合でしかたありませんが)。ですんで、これで単位を…

講義の感想

コマ数が最低限度ギリギリというわりに、雑談が多すぎます。ライフワークの心霊研究はお好きなようにやっていただいていいんですけど、仕事にあんまり持ち込まないでほしいです。

資料組織演習

レポートが全然進まない中、週末のスクーリングに向けてテキストの予習を始めました。こないだ買ったばっかりで、少々ドロ縄ぎみですが。「概説」のテキストに比べて、当然ながらすごく細かくて具体的です。読んでるだけですごく勉強してる気分になりますが…

資料組織概説

レポートが返ってきました。しょっぱなから再提出をくらいました。講評で不足点が指摘されていたので、そこを直せばどうにかなるかとは思いますが、またあれを書き直すのかと思うと相当ブル〜。概評は、設題の理解B・教材の理解B・考察力B・文章表現力A…

図書館資料論

レポートの参考文献に、「図書館の自由」関係の文献をいくつか読んでいます。この方面は数が少なくないうえ、これってプロパガンダっぽいなーみたいなのも正直あったりして、文献集めの効率が上がりません。いや、それこそ図書館員の仕事なんですけど。

図書館資料論

通読終了。このテキストが利用者の要求至上主義だなぁと私が感じるのは、公共図書館と大学図書館の温度差みたいなものもあるのかもしれないと、最後の章を読んでいてそんな気がしました。大学の場合、NACSIS-CAT/ILLというものが発達しており、分担収集とい…

図書館資料論

第6章 図書館の資料収集方針第7章 「図書館の自由に関する宣言」このあたりは、受験勉強のときにわりとよく読んでいた部分なので、まあまあ覚えていました。レポートの設題は、ここに私見を加えて書け、というもの。さてさて。11月に東京でやる資料組織とレ…

図書館資料論

第1章 情報源としての図書館第2章 図書館資料の選択第3章 図書館資料の類型第4章 資料の出版と流通第5章 図書館利用者に関する研究 まで一気に読みました。情報サービス概説ほどのアクはないものの、そこここに著者の主張めいたものが見え隠れするテキストだ…

情報サービス概説

レポート提出しました。前回(資料組織概説)はいわゆる三種の神器の説明がほとんどでしたが、今回は参考文献をいくつも集めながら書いたので、時間はかかりながらも、なかなか面白い作業でした。レポートの成否はまだ全然分かりませんが、科目の消化はまず…

情報サービス概説

レポートのための参考文献収集・読み込み中。『カレントアウェアネス』278号の文献レビュー(http://www.ndl.go.jp/jp/library/current/no278/doc0008.htm)が役に立っています。

情報サービス概説

レポートの参考のためにいくつか文献を読んでいます。そのなかで、丸本郁子, 椎葉■*1子編『大学図書館の利用者教育』(日本図書館協会, 1989)という本の中で、「利用者教育への反発」という項がありました。利用者教育に対して、教員からありがちな反発とい…

情報サービス概説

テキスト通読終わり。レポートの設題を見たのですが、すごく書きにくいです。設題の後半が、「文献探索法の習得が情報化社会を生き抜く秘訣である」理由を述べよというのですが、その命題が真なのか偽なのか、そもそもここで言う「情報化社会」とは何か、そ…

情報サービス概説

第8章第2節。ただ教科書を読んでるだけではナンなんで、紹介されているレファレンスツールのうち、職場で所蔵しているものを一つ一つ現物を見ながらやっていったので、けっこう時間がかかりました。もちろん勤務時間外です。現物を見ることでなかなか新し…

情報サービス概説

第5章〜第8章第1節。第8章はレファレンスツールの紹介ばかりみたいなので、通読自体は案外早く終わりそうです。業務は組織的に行う、できれば事務分掌化する、というのは確かに重要です。たとえば何かサービスのアイディアを思いついたとして、自分がそ…

情報サービス概説

第1章〜第4章。資料組織概説に比べて、すごく著者の我が出ている感じのテキストで、ややとまどいぎみ。かりにも大学の教科書で「飲みニケーション」なんていう言葉を目にするとは。レファレンスインタビューの具体的な技法とかがほとんど書いてないんです…

資料組織概説

まだレポート書いてます。この日記が図書館と全然関係なくなってきてるのが、どうにもこうにもですが。

目録をとってみる3

長いことほったらかしになってましたが、昨日入手した本でひとつ。 東京徘徊 : 永井荷風『日和下駄』の後日譚 / 冨田均著東京 : 少年社, 1979211p ; 19cm本体\980 表紙に「少年期とそれ以前の幼い記憶に残る風景を求めて、東京を徘徊した青年の歩行録」と書…

資料組織概説

ようやくレポートの執筆が進み始めました。何を書き落としてはいけないか、採点基準というのもよく分からない中で、2000字に収めるのはやっぱり難しいです。当然エディタで書いてるのですが、これを原稿用紙に書き写さないといけないというのもめんどい。手…

資料組織概説

全然レポートが進んでません。東京への行き帰りの電車で、ちょびちょびやったりしてはいたのですが。資格取れるのか不安になるのは早すぎですか。