落語

三三独演

お江戸日本橋亭にて。開場30分前に着いたらすでに20人くらい並んでいました。最終的にはほぼ満員。三席終わったあと、この会場も手狭になって云々と言っていたので、今までも毎回こんな感じだったんでしょう。さすがです。ネタは「かぼちゃ屋」「突き落とし…

喬太郎×3

http://www.wazaogi.jp/productlist/kyotaro.html ここのCDを一気に購入して、連休中に聴いてました。ジャケットの写真はどうかと思いますが、中身は文句ありません。地方だとどうしても聴く機会が限られてくるので、これからもどんどんCD化してほしいと思い…

落語のアニメって言ったら山藤章二のやつだろ

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0509/07/news068.html を読んだ感想。 ちゃんとした着物着ろよ! そんな中途半端なんだったら、つくしとかの方がいいわ。 この記事だけからみると、落語である必然性がかけらも感じられません。 ていうか落語とか…

ブーム

asahi.com: 〈コラム〉雨の日には落語を聴いて(1) http://www.asahi.com/special/june2005/TKY200506250299.html ブームかどうかはともかく、「空前の」は言い過ぎと思います。本で読んだりした限りですが、文楽(先代)・志ん生・圓生といった「昭和の…

襲名&昇進

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/06/17/02.html 世の中が落語ブームらしい(実感ないけど)ので、それに乗じない手はないと思うのですが、三語楼ですか。花緑が継げるのは何歳ごろになるでしょうかねぇ。 あと、三三さんはおめでたいので…

松本落語会

扇辰 野ざらし 喬太郎 にゅう 仲入り 扇辰 麻のれん 喬太郎 粗忽の使者 瑞松寺で100人ほどでしょうか。拳銃を持った男が現れたせいで(マジで)中央線が遅れたために、喬太郎さんの到着が遅れました。そのおかげで扇辰さんが漫談を長めにやったうえ、野ざ…

文朝師死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/0418/002.html 「近日息子」とか「居酒屋」とか、好きでしたね。「道灌」「子ほめ」あたりの軽い噺もよかった。マクラの「ついこないだマッカーサーが来たと思ったら」とか「寄席には格言がございまして」とか、何度…

真景累ヶ淵

明治時代には「神経」という言葉が大流行、三遊亭円朝は「幽霊と云うものは無い、全く神経病だ」という含意をこめて怪談に「真景累ヶ淵」というタイトルをつけたし、(以下略) 含意っていうかダジャレ? 青空文庫に載っているのを読んでも、確かにそう書い…

こぶ平お練り

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050314-0008.html しまった昨日だった。帰りのバスを遅らせて見ていけばよかった。

松本落語会

会場がいつもの瑞松寺ではなく、まつもと市民芸術館だったのですが、時間ギリギリに行ったら、席が空いてない。2階席というのか外周通路というのか、端っこの上の方のベンチシートにようやく座れました。噺家さんの右上45度くらいから見下ろす感じ。こんな…