司書課程

図書館サービス論

のろのろ前進してます。最近のダメっぷりは、留年したころを思い出します。

在籍延長

1年延長の支払いをしてきました。3万円也。この重みをしっかり受け止めないと。夏休みはレポートを2本出して、次の試験(9月11日)を受けてからかな。そのへんのカレンダーをみると、3連休が並んでていい感じです。

図書及び図書館史

レポート返却です。かなり危ないと思っていましたが、意外にも合格でした。「骨太にとらえて整理した点がよい」との講評でした。骨太ってまた便利な表現を思いつきましたね。なんとか単位が出ました。これでスクーリング科目まで全部含めたうちの半分までよ…

試験結果&反省

http://d.hatena.ne.jp/sinngetu/20050529#p1の試験の結果が来ました。図書館資料論:良、専門資料論:優、図書及び図書館史:可。おいおい、可って。と思いましたが、自分でもまとまりが悪い内容だったと思います。レポートはまだ返ってきてませんが、再提…

試験

まあ、どうにかなりましたかね。午前が問題番号1で、専門資料論「(1)灰色文献とは何か、また、その種類にはどのようなものがあるか、説明せよ。(2)視聴覚資料を利用させる場合に問題となる点について述べよ。」図書及び図書館史「アレキサンドリア図…

試験準備

ぼちぼち調子回復。今週でがんばって仕上げないと。仕事が終わったあと、図書館で勉強してくか。

調子↓

調子悪いです。来週の試験に備えて解答の作成をやってるのですが、なかなか進みません。喉が荒れてたり頭がふらっとしてたり。図書館資料論と専門資料論が、多少かぶってる部分があるのが救いといえば救いですか。やー、大丈夫かなあ。

試験準備

今回(5月29日)の試験は、どうも図書館サービス論までは手が回らなそうです。3科目か。遅れていくなぁ。 こないだ仕事中、カウンターを離れて資料を取りに行っているときに、利用者のかたから「司書のかたですか?」と声をかけられました。えっとその、司…

図書及び図書館史

遅れに遅れて、ようやくレポート仕上がりです。要約力の面では今回も不安な感じですが。試験までもう1ヶ月くらいしかないのも不安。ともあれ、連休中に図書館サービス論も仕上げたいものです。

試験結果

id:sinngetu:20050206 の試験結果が返ってきました。2科目とも優でまずは一安心。次回の開催は5月29日。

専門資料論

レポート返却。合格でした。特に注文なく、「要約力」の欄もA評価でした。なんとなくうれしい。貯金(返却待ちレポート)がなくなりました。早く次のを出していかないと。

図書及び図書館史

レポート。参考文献が多すぎる。どこから手を付けていいのか分からないので、とりあえずテキストに沿った形でレポートを書き進めて、必要に応じて文献を探すという方向でいくことにしました。あまり時間をかけずに終わらせたい。ただ、文献は文献でおもしろ…

図書及び図書館史

第6章 ドキュメンテーション活動から国際協力へ、第7章 日本の図書館の近代、第8章 現代の「図書館のめざすもの」。終了。 歴史の教科書ですから、大きなできごと・すごい人を中心とした記述になるのはしかたありませんが、それにしても、昔はすごかったとい…

図書及び図書館史

第4章 近代化する西洋の図書館と図書館人の試み、第5章 アメリカの図書館と図書館人の試み。ライプニッツが図書館員だったというのは知りませんでした。万能の人というのはいるものです。BnF、BL、LCといった各国の図書館も出そろってきました。このへんの記…

図書及び図書館史

第3章 グーテンベルクのもたらしたもの。というタイトルがついていますが、内容は活版印刷術の発明から各国の絶対王政下における「国の図書館」の誕生まで。ゲスナーの『世界書誌』や、それに関連してシャルチエの「壁のない図書館」(『書物の秩序』第3章)…

図書及び図書館史

前のやつのレポートがまだですが、市立図書館へ資料集めに行けてないので、次のテキストを先に進めます。 第1章 古代の図書と図書館 古代西洋には、文字は記憶という高尚な精神活動を衰えさせるものである、という見方があったそうです。ギリシャの哲人たち…

図書館サービス論

6 著作権と図書館、7 図書館とボランティア。あとは文献リストなので、とりあえず読了ということにしとく。くどいようですが情報が古いので、著作権については最近の動向をおさらいしとかないといけないな。ボランティアについては、実体験もあっていろいろ…

図書館サービス論

3.6 多文化サービス、4 学校図書館について、5 相互協力まで。相互協力は、私がまさに今やっている業務です。NACSIS-ILLの昔の相殺制度とか徴収猶予制度についてやたら詳しく書いてあります。著者のお一方は国立大学附属図書館勤務と書いてありますので、担…

図書館サービス論

3 対象別サービスのうち、3.2 児童サービス、3.3 ヤングアダルトサービス、3.4 高齢者サービス、3.5 障害者サービス。障害者サービスを除いては、大学図書館の現場ではなじみのうすいものばかりですが、そのぶん知らないことも多くて、これは読んでいてため…

図書館サービス論

2.3.4読書案内サービス〜2.3.11各種情報サービス。情報が古いということ以外には、正直言って特筆すべき点がありません。テキストに文句をつけるより、自分が仕事を通じて多少なりとも成長してきたのだと、前向きに解釈しましょう。

図書館サービス論

まえがき〜2.3.3 貸出 まで。このテキストも平成11年発行です。いいかげん改訂すればいいのに。まえがきでIFLAのIはInternational、UBCのUはUniversal、などと説明したあとで、Iは愛、UはYouだ、などというダジャレから始まります。その辺で力が(悪い意味で…

専門資料論

レポート提出。まだ4本目ですが、原稿用紙に記入する際に修正液で訂正する回数がじょじょに減ってる気がします。 レポートに手書きを強制する最大の理由はコピペ防止なのでしょうが*1、ふつうに自分で調べたり考えたりしたうえでパソコンで書いてる人間がワ…

図書館資料論

レポートが帰ってきました。合格です。「基本的な理解はよくできています」との講評で、理解度に関する評価はだいたいAですが、あいかわらず文章表現力とか要約力とかの評価がBです。Cがつかないだけマシなんでしょうか。

専門資料論

レポート。図書館資料論のものの焼き直し路線で来ていましたが、微妙に書き直したりしていたらわりと時間を食いました。どうにか仕上げて、あとは原稿用紙に書き写すところまで。

専門資料論

愚痴モードから切り替えて、レポートを執筆中。資料選択の自由について。図書館資料論のレポートの焼き直しです。図書館資料論が通ってからの方がいいかなとも思いましたが、まぁ大丈夫でしょう。

資料組織概説

2回目のレポートが返ってきました。ちなみに前回のあらすじ。今回は合格でした。しかし講評には、「前回の不備を是正しているので合格とする。ただし2はもう少し整理して記すべきであった。」とのコメントが。2というのは標目についてのパラグラフのことで…

専門資料論

第3章 書誌、第4章 参考図書、第5章 図書の選択。薄いので一気に終わってしまいました。もちろん、内容がレファレンスサービス演習と重なってる部分が多かったというのもありますが。第3章で、書誌の作り方がやけに細かく書いてありました。標題紙には何を書…

専門資料論

第1章 資料概説、第2章 科学諸分野の特性と資料まで。ものすごくざっくりとした切り口の書きっぷりが印象的です。ほんの一例ですが、「図書は文字資料の利用形態としては究極的な記録メディアである」(太字著者)とのことですが、ほんとにそうか? 紙を上回…

試験:情報サービス概説・資料組織概説

午前(情報サービス)が「図書館の相互協力にはどのようなものがあるか記せ。」、午後(資料組織)が「刊行形式によって資料を区分し、各々の種類について説明せよ。またその他の区分法と、それによる種類を挙げよ。」というものでした。特に問題なく書けま…

試験勉強

丸二日やって、だいたい仕上がりました。たぶん大丈夫でしょう。ただし、下書きや見本なしに、ボールペンで長い文章を書くのに不安はあります。 きのう、4月からの新しいレポート設題集と試験問題集が届きました。試験問題集はべつだん大きな変化はないよう…